最近新しいおもちゃが増えました。
その一つが「楽器」です。
今日はその楽器を使って、ピアノに合わせて自由に演奏してもらいました。
小太鼓をリズムに合わせて叩く姿はとてもかわいかったです(*´▽`*)
トライアングルがこんなに似合う子はいないんじゃないかというくらいぴったりでした(*´▽`*)
ギターを弾く姿もさまになってますΣ(・ω・ノ)ノ!
フラッシュが眩しかったせいか目がつぶらに(゚Д゚)
ピアノに合わせてマラカスを上手に振れていました(*^-^*)
音楽を用いる意義として
①身体活動の誘いやすさ
②身体運動の調整
③コミュニケーションの促進
④障害の有無に関わらない共有活動のつくりやすさなど
があげられます。
翔で取り組んでいる音楽に合わせて踊るプログラムを含め、今回の楽器遊びや音楽を絡めたプログラムは
「子どもと子ども」また「職員と子ども」のコミュニケーションを豊かなものにする上で非常に重要ものになるのではないかと考えています。
以前読んだ本の中に
音楽のリズムには
「構造的側面、運動的側面、感情的側面があり、身体運動の誘発や気持ちへの変化を与える」
とありました。
以上の3つの側面に対する音楽の効果が、子どもの情動を活性化し、コミュニケーション欲求を促すことに繋がるのではないかと思います。
寒くなり外に出る機会が減ってしまう冬季期間には、こういった音楽に絡めたプログラムにも取り組んでいきたいと思います。
辻澤でした。
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